パスポートの写真にカラコンってOKなの?

   2016/03/20

初めての海外旅行でパスポートを取ることになったけど、証明写真にカラコンってOKなの?
実はこれ、結構多くの方が悩まれる質問なんです。

パスポートの写真って最低でも5年、長いものだと10年はそのままですから可愛く撮りたいという気持ちはよく判ります。
でも、結論から言うと証明写真にカラコンはやめておいたほうがいいです。

パスポートって海外に行くときにその人の所属(国籍)を証明する大切な物です。
海外であなたとパスポートの写真が違うと言われる大変なことになります。
help
外務省のホームページでも以下のようなことが記載されています。

パスポートのカラコン写真について

渡航先の出入国審査等において本人確認を行う際に、瞳の色は重要な識別ポイントになります。このため、パスポートの写真がカラーコンタクトレンズを装着したものである場合は、出入国審査等で疑義を持たれる可能性があり、パスポート用写真としては適当でないことから、撮り直しをお願いしています。

一方、瞳の輪郭を強調するコンタクトレンズ(注:色なしコンタクトレンズの縁にライン(黒又や茶色)の入ったもの。)については、瞳自体の色は変わらずに大きく見えて印象的になりますが、これまでのところ、本コンタクトの使用により出入国審査等でトラブルが発生したとの報告には接していないこともあり、パスポート申請用写真として瞳の輪郭を強調するコンタクトレンズを装着したものも受け付けています(ただし、出入国審査等において本コンタクトの使用が原因で質問等を受けた場合は、自己責任による説明・対応となりますのでご注意ください。)

 

つまり、カラコンを着けたままの写真では入国の際に審査官から怪しまれて面倒なことになってしまう可能性が高いのです。
怪しまれると別室に連れていかれたりします(誇張ではないですよ)。
しかも、判断するのはその国の係官なので、明確な線引きは難しいです。
海外では日本国内の様に融通がきいたりしないと思っていた方がいいですよ。

瞳の輪郭を強調するコンタクトレンズがかろうじてOKのような記載がされていますが、何かあった時は自己責任でと明記されていたりもします。
パスポートの証明写真にカラコンを使うこと自体も法律で禁止されているわけではないようですが、止めておいた方が賢明ですね。

海外で面倒なことになってしまうと折角の旅行も台無しになってしまうことも考えられます。
パスポートを見るのは入出国時の係員だけと思って割り切った方がいいでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket